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2010/07/30

教育費の話 (2才7ヶ月)

またもや、Aさん話が続くのですが、ぶっちゃけ、「お金の話」にも話題は及びました。

Aさんのお子さんが通われているインターは学費が月で計算すると10万円近く。

でも、クラスメイトには日本の平均所得サラリーマンのご家庭のお子さんもいるそうです。奥様が家計をやりくりされて、パートにでて、学費の足しにされているそうです。そして、学費を捻出するために、いわゆる、外食・旅行などの楽しみは一切をあきらめているそうです。

あー。この手の話、義母にも言われたことある。

「親はカスミ食って、子供を有名私立に入学させた方がご近所にいる」

義母はそこまでしろとは言いませんでしたが、とにかく子供の教育にお金をかけることをおろそかにしてはいけない。お金がなくても、親がいろいろと我慢すれば、教育費は作れるものだ。

公立に通わせて、休日を家族楽しく暮らすか。
親は白米にお新香食べて子供を私立に行かせるか。

子供は選べないから、親が選ぶしかない。苦労して幼少から私立に行かせたところで必ず報われるわけではない。でも、環境を整えるに越したことはない。かといって無理して家庭がギスギスしてしまっては一番いけない。あんたたち夫婦の考え次第だね。

と言われてしまいます。そうなんです。極論、私が主婦をやめて働きに出れば、どうにでもなるもんなんです。実際、義母は旦那様の教育費の為に働いていた(旦那さまは中学から私立)と言っても過言ではないのです。で、なんで私が専業主婦かというと、カギっ子だった旦那様は幼少期~子供時代にそれはそれは寂しかったそうです。なので旦那様の要望で子供が小学校を卒業するまでは家にいて欲しい。と言われています。旦那様は生後3か月から保育園に預けられていました。

「私立に行けるかどうかは貴方のがんばり次第なんですけど。」

と、言われてしまうと、私のわが子への愛情を図られているようで非常にイタイ

自分でも、結構その点が気になっている。息子に良い環境を提供できないのは、私が楽したいから。私のせい?これじゃ母親失格なの?(妻失格なのは全然気にならないのだが。。)という思いがグルグル巡る。

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