息子の担任の先生は毎日宿題を出す。基本は国語と算数。今のところ国語はひらがなの書き取りと朗読。算数は今は足し算の前段階。両方で30分くらい。ひらがなの書き取りに時間を取られて困っている。ただ書いただけの「殴り書き」状態で提出すると再提出で戻ってくるので、丁寧に取組ませて、ある程度のレベルのものを持たせないといけないので、何度もやり直しをさせ時間がかかる。
その他には「どらゼミ」をやっている。こちらは国語・算数を交代で毎日見開きで2p。学校の宿題が出る前までは国語2p+算数2p=合計4pだったのが、今ではその半分。それと毎日25マス計算+そろばん。その他に英語のワークとなる。
・学校の宿題(30分)
・どらゼミ+α(20分)
・25マス計算(5分)
・おうちそろばん(5分)
・英語ワーク(30分・webレッスン時間除く)
順調に行くと、1ヶ月に20日ぐらいで「どらゼミ」は消化できるので、合間をぬって「七田プリントC」をしています。実はまだ終了していないんです。もうすぐC9が終わるところ。夏休み中には卒業できるかな?問題はレベル。国語と知恵は大丈夫ですが、「算数」が難航してます。七田Cも終盤に差し掛かると繰り下がりのある引き算がでてくるのですが、そこでつまずいています。息子は計算が全体的に弱いです。出来ないものを無理に先に進めても仕方がないので「算数」に関しては七田は一旦ストップして、「足して10になるまでの足し算」のところから仕切り直し。毎日傍で見ていて思うのが継続の大切さ。計算/そろばん/phonics/などは3日に1度30分よりは5分でも毎日の方が効率が良い。間2日空けるとイロイロと忘れてくれますよ(涙)
息子の周囲は「くもん」ブームで相当数のご家庭が「さんすう・こくご」で通われています。学校ではその子達と机をならべてお勉強している息子。我が家での毎日の取組が上記のもので十分なのかどうか、計算に四苦八苦している息子を見ていると心配。できるならば、家庭での取組をもっと増やした方が良いのだろうけど、息子を見ている限りではこれ以上量を増やすのは無理。現在の量を、1問1問を大切にして、子供には集中して取組んでもらって、丁寧に先を急がず、定着度を見極めつつ進めるしかない。
今、私が一番苦痛なのが「息子の勉強に付き合う事」。机に座らせて課題を与えるだけでは、やっつけ仕事ならぬやっつけ勉強にしかならないのが息子。一緒に机に座って「監視・監督」をしなければならない。監督内容は主に「学習態度」。「学習内容」の指導でないところがストレス溜まるわ!!!!!!
ひらがなの書き取りもそうですが、息子の好きにさせると「早く終わらせて早く遊びたい」故に「やればいいでしょ。」的なテキトーな仕上がり。毎度毎度私がキレて「集中して、丁寧に取組まないと身につかないから意味がない。貴方のやり方ではやっていないのと一緒」と何度も何度もやり直しをさせて毎日泣かせている......。ぐだぐだしていないで、最初から集中して丁寧に勉強してしまう方が親にも怒られないし、遊びの時間もより確保できるのに。勉強を後回しにして、なし崩し的に勉強しないで済まそうと画策する息子。これが粘り強くてしつこい。ここは負けするわけには行けない。まさしく根比べの毎日。そういえば歯磨きの習慣がつくまでも同様の道のりだったな.........
学校が始まると英語以外の科目が優先順位としては高くなるので、1日の取組時間が足りなくなって削るとすると「英語」になってしまいます。小学生になると今まで積み上げてきた英語と他教科とのバランスのとり方が悩みの種。
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先日息子のお友達家族(お友達兄弟+ママさん)と「こどもの国」に行って来ました。ママさんはこどもの国にとても慣れてらして、1日でほぼ全てのゾーン(?)をどういう順序で回って、それぞれどれくらいの時間で遊んでから移動するのが丁度良いか心得ているので私はついていくだけで良くてとても楽だった。とは言え、1日中歩き回って、子供と一緒に
ヘリサイクルやらチャレンジサイクルやらにやらに乗せられてペダルを漕げ漕げ漕げで.......死ぬほど疲れた。息子が自分で漕ぐからというから乗るものの(年齢や身長制限で保護者同伴でないと乗れない)結局は同伴保護者が漕ぐ事になる

こどもの国、1日で回れるもんだなぁ。
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